結婚式したよの話

前厄のジャニオタです。

初めてファンレターを出したのは堂本剛です。

黄金期のタッキーにハマり、錦戸亮と共に中学生時代を過ごし、ふいに安田章大にやられて十何年。

 

そんな私ですが結婚式を挙げました。(パチパチパチ)

 

今んとこ一生に一度だし、お金もエネルギーもなかなか使ったし、めちゃくちゃ楽しかったから、備忘録としてブログにしとくわというブログです。
まあどなたかの参考になればそれはそれで(ならないだろう)

 

 

 

 

 相手とは長く付き合っていたし、一緒にも住んでいて、好き好き♡はやく結婚したーい♡っていうより、パートナー感が強かったし《結婚》自体に拘りはなかったのですが、まあ一生この人と一緒なんだろうし、そろそろしとく?ってことでそうなりました。

 

(毎年『今年する?』って聞かれても『35までに出来たらいいからな〜忙しいしめんどい』って言うてた。なのに気長に提案してくれててありがたい。

なぜ35歳かというとマンション買うリミットw)

 

 個を尊重する私たち、そこの価値観が合いすぎてるのもこの相手以外いないだろうし、リアルな話、親は先に死ぬし、身内は別の人生があるし、自分が死んだ時に対応してくれる存在(法律に守られた)は必要だよなとも思ったし。

 あ、ゼクシィも言うてるやん、
『結婚しなくても幸せになれる時代に〜』って、そんな感じ。笑

 

 

まず、私たちの場合、お互い仕事の休みが全く被らないので、ほとんどっていうか、

全部私ひとりで決めました。

 

「彼氏と一緒に決めるのわくわく♡」っていうのが私には皆無で、というかもういい歳だし一人で決められるし、そもそも結婚式なんてほぼ女側の意見で決まるんだし、そんなことに時間費やすよりあなたはしっかり仕事しててね!と思う女なので私。笑

 

 

ただ相手と認識がズレてはいけないので、前提条件、方向性として決めていたことは 、 

 

①お金より時間を取る !

②料理は絶対良いもの!

③感動より楽しかった!おもしろかった!で終わるパーティーにする!!

 

ざっくりこれくらい。

 

 

相手も私に絶対的な信頼があり、決めることに反対はしないし、お前が決めたなら間違いないやろ?っていう人だし、

お互い仕事(私は関ジャニ∞ごとも)が忙しいし、いちいち細かい打ち合わせしてられないから、私がどんどん決めて報告するやり方が一番効率的で良かった。

(お見積もり持って行って支払いよろしくね〜♡っていう。あ、もちろん私も払ったよ。)

 

 

こう言う風に書くと、そんな感じなら結婚式なんてしなければいいじゃん?って思われるだろうけど、

 

《結婚》するなら《結婚式》はする。

 

まあケジメと、世間的にもなんで結婚式しないの??ってなるじゃん??

ま、どういう形であれ《結婚式》くらいしとこか〜っていうざっくりした理由。

あと単純に着飾るの、チヤホヤされるの、楽しいイベント大好きな私の性格なので、 ドレス着たいし〜楽しそうだし〜っていうのもね。

 

お金かけて好きな人たち集めて馬鹿なことして盛り上がるのも楽しそうだし。

 

あ、何回も言うけどめっちゃ仲良いです。笑

性格はお互い冷めてる(ていうかもういい歳やからキャッキャしてないだけ)けど、相手には冷めてないし、お互い最高な相手だと思って結婚してるから大丈夫。笑

 

まあ、とりあえずやると決めたなら後悔しないように、妥協せずに。

 なぜなら、

    《人生で一番高い買い物》※今の所な

                                                        をするんだから 。

 と超絶めんどくさがりの自分を奮い立たせ準備をはじめました。

 

 

つづく